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プラシーボ

偽薬と訳されているこのプラシーボは、薬の作用はないけど薬と言って服用すると効果を上げるものらしい。

鎮痛薬など一部効果が認められ使用されていると言うことを聞いた。

これを飲めば治るからね、といって安心することで、普通のビタミン剤が頭痛薬としての効果を出すようなことなのか。

この話を聞いて、こどもたちにも学習版プラシーボをやっているのかな、と思う。ちょっとヒントをだしてわかって答案を書き出す。正解だと「すごいぞ!」と誉めるのだ。

「こんなヒントがなくても解けるよね。」と言いながらヒントを出すこともある。

あるいはまったく関係ないヒントでもプラシーボ効果を発揮しているのだろうか。頑張った自分に対して充実感を味わいながら、次の問題を気をよくして解いていくというわけだ。

別にだましているわけじゃないけど、偽薬の名の通り、プラシーボは人の気持ちを安静・安心にしてくれ、次のステップに向かいやすくしてくれるようだ。しかもプラシーボ効果らしく問題解決も早い。

わたしと子供たちとの信頼関係がないと、この偽薬も効果がない。もっと積極的、もっと集中して学習できる環境作りにこのプラシ-ボが役立つのだと思う。

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速習学習から発展する

いつも子どもと接していて、「わかる」ときの感覚が理解でき、その状態を身体で覚えていくプロセスを意識していく。

速習学習をさらに発展させていくと、問題を解決するさいのプロセスが見えてくる。ここにきて「わかる」プロセスと一致する。

・わかるプロセス。

・速攻学習プロセス

いずれも、そろばん学習から体験したこと、高校受験や大学受験の経験を通して得た学習スタイルである。

もちろん、算数や数学だけでなく、いろいろな学問に適応できるようプロセスを抽象化することも学習成果を見ながら考えている。

結果として受験に成果が上がればいいので、理解するプロセスをこどもたちにしっかりマスターできるよう、この成果を伝えていかなければならない。

構想は固まりつつあり、具体化も間近い。

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中学校特有の問題

速攻学習法が、この学習方法を採用したとたんにすぐに知識が身に付き、成績がアップするための資料だと誤解された方がおられたようですが、説明不足ですね。申し訳ありませんでした。

どのようなことかわからない方は、わたしのサイトで【速攻学習法-無料ダウンロードセミナー】で紹介しています。そちらをまずは見てください。メインページはここからです。

こちらをクリックすればダウンロードサイトに直接つながります。

べつに、おしかりのメールが来たわけじゃないのですが、ある方から「●●中学校の特性」というのはどういうことか?というメールをいただきました。

受験に役立つのか?と。

ちょっと考えてしまいました。もっと具体的に書いて!というメールだったのですが、このあたりのことを少し補足しようと思いました。

中学校の特性、というのは別の言い方をすると中学校に在校する生徒の特性でもあります。教師の特性も影響されているのですが、そういうことも含めて生徒の特性が中学校を決定づけます。

いわば、その中学校の文化です。

その基は、家庭にあるでしょう。家庭の文化的側面のうち、中学校生活に則した部分が大きく影響を与えていると思います。

良い中学、悪い中学、という切り口ではありません。

文化です。

わたしは、こどもたちの成績を上げてあげる、理解を促すことを主目的にこの私塾をやっていますが、その背景には子どもを理解するという大きな動機があります。

子どもを理解するには、その文化的背景はとても重要になってきます。

だから、わたしに東京の中学、高校のことを話せといわれても今はできません。共通認識としてはもの申しますが、具体的には「ここ」がメインです。

こどもたちのことを考えながら、具体的に体験するなかで、わたしの●●中学校の特性が誕生しています。

受験に役立ちます。学習方法の核心をつかむことができます。

といって、複雑ではありません。当たり前と言えば当たり前のことですが、これを説明すると皆さん理解してくれます。自分にも、自分の子どもにもできるという動機付けになります。

科学的でもあります。

わたしが高校生に大学受験指南をするときも、基本的には同じような方法で効果を上げてきました。

ただ単に、こうすれば成績アップ!という内容とは違います。

ここでお教えすることはできないのが残念ですが、多くのこどもたちの成績やテスト内容を観察していくとわかってきます。わたしの「ミス」の科学もそうですが、具体的事例から共通認識を作り上げ、それをこどもたちに説明してあげるのです。

山梨県も高校受験が全県一区としてスタートします。

今のうちからこうすればこうなる、だからこんな方法でやってみよう・・・といった自分がどんなことをすればどんな結果になるかを知りながら、目標に近づいていくことが必要です。

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速攻学習法

こうすれば成績が上がる!というノウハウなんてない。

ノウハウを追求していくより、実体のあるものを追いかけてゆくべきだと思う。

でも、成績を上げたい、という要求に対して明らかに間違っている方法、こうすればもっと効率よく学習できる・・・といった反省すべきことはある。

それはちゃんと言ってあげて、成績が上がるような学習プロセスをマスターすべきだと思う。

つまり、その程度のやり方はあるが、あとは自分のやる気があるかどうかだと思う。そのために子どもたち、親御さんとコミュニケーションをとり、動機付け、初心を忘れないようにすべきだと思う。

単に、右脳を開発したら成績が上がった!なんて言うことは現実にはああり得ない。ブラッシュアップは必要だけど、右脳開発に全力を注ぐ、なんてできない。

一方、そろばんは単なる計算に限らず、学習を支えるという点では良いサポートができるようだ。理論はともかく、実際に経験していることだ。

自分で経験できたことなので、自分なりの確信を持っている。

でも、中学生にもなるとそろばんをしよう!なんてできないことが多い。身近な教科をこなすための素地作りをすることになってしまう。

ホントはそろばんをするのが良いんだけどね。

受験にかつ、という以上に大きな副産物があるのがそろばんだ。もちろん右脳の開発を含めて。

そんなことを考えながら、いまこどもたちに必要なことを共有する。それをペーパーにして効率よく学習する。

しかも、地元の中学校の特性を知ったうえでの対策、学習方法、やる気を出すことを説明する。

ペーパーでは全部言えないのだが(企業秘密なので)、もっと知りたい方はこちらにあります。

→ こころ塾のサイトへ(無料ダウンロードセミナーから知ることができます)

とにかく、情報がうまく回ってくれ、情報に惑わされないように子供たちとシェアしているこのごろである。

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さようならALT講師

今日で小学校のALTを辞めるオーストラリア人と会った。彼のお父さんが病気であることがわかり、急きょ帰国せざるを得なかったのだった。

希望と不安を胸に頑張っていた彼を最初のころから知っていたわたしとしては、ホントに残念でならない。教育委員会に最後のご挨拶に行っても、行く先々で「残念」の声が流れていた。

わたしは彼とそんなに交流があった方ではないけれど、「やぁ、クボ!」と親しく声をかけてくれた。

久しぶりに会い、最後の別れとなったのだが、ふと感じることがあった。

彼は英語を話すのだけれど、その言葉ひとつひとつが妙にわたしの頭の中に入ってくるのだ。英語ではなく、気持ちを聞いているような感じ。

彼の人柄もあるのだろうけれど、英語を聞いているのではなく、長く会わなかった友人と再会を期して「がんばろう!」と言い合う気持ちの交流なのだ。

「しっかりお父さんのことをサポートしてやれよ!」「ガッツ!」と激励しながら、話す英語の染み入る感じを受けてしまった。

英語

なのだが、それは英語ではなかった。

わたしは、子どもたちに英語を教えている身なのだが、英語を学ぶことの意味を今ならちゃんと教えてあげられるような気持ちになってしまった。

わたしと子どもたちが今やっていることは、この先きっと矛盾していることに気づくべきなんだと。それは、最初から矛盾しているのではなくて、自分たちがマスターしたからこそ矛盾に気づくべきことなんだということを。

えっ?もっと具体的に?これじゃぁわかんないよ・・・

子どもたちにも言われてしまった。でも、気づかなければわからないこともある。英語を気持ちでわかることもそうだと思う。

だからといって、今やっていることが無意味ではないと言うこと。無意味かどうかは今判断するべきことではなくて、無意味なことをわかってから判断することもある。だって、無意味かどうかの判断は、今の大人たちの判断にすぎないことを(私たち大人は)わかっていながらも、子どもたちに知ってほしいことがある。

ますますわからない???

日本を旅発つことに無念さはあるのだろうが、彼は今大事なことをやり遂げようとしている。それも人生だ。

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劇的に変わる

1月に入ってすぐに、数人の子どもとその親たちと3者面談をしたことがあった。成績が伸びないので、なにか問題があるのだろうか・・・という悩みを抱えていた。

親御さんといろいろ話をしながら、また自分自身いろいろ思うことがあったので、お互いに話すことで良い経験をさせてもらったのだった。

子思う親の気持ち

を感じながら、自分も子を持つ親として、どんなサポートができるんだろうか?もっと早い時期だったらいっしょにそろばんをしながら、右脳を鍛えることもできた。右脳に限らず、いっしょに考えることがその子にとって「わかる」を実感する体験ができたのに・・・

遅い!!!ということではないのだが、自我がでてくるころ(7~9歳頃?)なら、大人としての関わりを通して学ぶ姿勢を習慣づける機会を持つことができた、と思う。遅いのではなく、必要なことを習得するのに時間はかかるのだから。

でも、この3者面談。

わたしは、あることを書いて話をした。A4シート1枚なのだが、3学期からのこんなことをやっていこうという心構えと具体的な学習の仕方だ。

いいたいことはただひとつ。

自分がわかったことか、まだわかっていないことか?

だ。

このことをいつも頭において学習しよう、と。

わかろうとしている自分を冷静に見つめながら、いつも自分が自分の中心にいることを実感する。

わたしの学習の基本だ。やろうとしている自分、頑張ろうとしている自分。そんな自分が何を学ぼうとしているかを見つめる。
つまり、動機を意識しながら学習するのだ。

具体的に何をしていくかを子どもたちに紙1枚渡したのだ。それはなにか???は、こちらを見ればわかる(かなっ?)。 ⇒⇒⇒⇒⇒  来週公開予定です。

こちらに掲載しています。

とにかく、この紙1枚でこどもたちが変わった。学習する姿勢、やるぞっ!という気持ちになってくれた。

一人一人が目的を見直したのかも知れない。現実の自分と自分がこうありたいと思う自分。この差を動機付けという前向きな力に変えてくれたのだろう。

どうも成績にも良い影響を及ぼしているようだ。こんなにできるようになったよ!とわたしに言ってくれる子どもたちが増えてきたのだ。

でも、ホントは、「紙」が良かったんじゃなくて、わたしと子どもの気持ちが同じレベルで同調したんじゃないかと思っている。気持が通じたのかな?

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