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気遣う人とそうでない人

全日空胴体着陸トラブルに関しては、いろいろな意見、感想などが飛びかった。

トラブルを起こしてはならない。日常的な管理体制やベンダー管理、品質管理などに対してさらなるマネジメントが必要であろうと思われた意見が多い。

そんななか、機長の的確な判断、タイムリーな乗客への情報公開などに対しても評価が高い。

乗客を心配させないで最前の結果を得るための努力をした機長には賞賛だと思うし、なによりも信頼と安心を得たうえで最善を尽くしていることがなによりもすばらしかった。

一般的に、なにかトラブル、困難にぶつかったときに、私たちの対応がいかなるべきか?

機長もおそらくトラブルに対して訓練をされていたことが今回の対応になっていると思うが、その根底には機長の人に対する対応の仕方そのものが気遣う気持ちがあったのだと思う。

わたしたち。

子どもに対して教育をする立場にあるおとなは、冷静に問題に処する気持ち、考えを持っているだろうか。
すぐに腹を立てては、子どもにあたったり、家族に当たったりすることはないだろうか。

問題が起きた原因を人の問題とせずに、その中にあるシステム、状況、体制、構造的問題から拾い出す考えをもう少し全面に出してもいいのではないだろうか。

全日空事故のような問題が私たちの家庭、近隣、日本に起きたときに、機長としてどのような対処をするのか、を考えさせられる出来事だった。

今日、ストライキ中とのニュース。
これも全日空機長はいかなる出来事として受け止めているのか・・・

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